
先日、定期健康診断を受けたところ、特に大きな問題はなかったのですが、いびきすごくないですか?と問診の際に指摘されました。
なんか血液検査の成分からそんなのがわかるらしいですよ。若干ですが多血症気味だと言っていました。多血症(赤血球増加症)とは?
以前から、いびきには悩まされていました。いわゆる睡眠時無呼吸症候群ってやつですね。
いびきがすごくて呼吸が止まってしまったり、熟睡できずに昼間眠かったり。夜中に何度も目が覚めていたり。
自覚症状もあったために、病院にいって詳しい検査をしてもらうことにしました。
注意ポイント
いびき、睡眠時無呼吸症候群は医療にあたる情報となります。わたしは専門家ではないため、いびき、睡眠時無呼吸症候群の詳しい情報については、リンク先の専門サイトの情報や最寄りの医療機関でご確認下さい。
この記事でわかること
いびきで熟睡できていない

いびきで熟睡できていないんですよね。朝起きるとわかるんですよ。
のどがいたいとか、頭がすっきりしないとか。
口を閉じて寝るためにマウスピースしたり、テープで口を止めたりしましたが、のどというか鼻の奥の方がつまるような感じでいびきが出てしまうため、あまり効果を感じられませんでした。まあ、何もしないよりは良さそうなのですが、なんせ面倒くさい。。。
横向きで寝てもあまり変化がありません。仰向けならなおさらひどいのですが。
お酒を飲んだ次の日は寝苦しさが顕著ですね。
わたしは太っているわけではないので、これ以上痩せてもあまり効果はなさそうです。
朝スッキリしない、昼間に眠くなる、起きると疲れている、熟睡できていないという自覚症状があります。
いびきで熟睡できていないんですよね。。。
いびきの検査は自宅でできる

睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、いまは自宅で簡易検査をすることができます。
自宅に機械を送ってもらって、自分で装着して夜に眠るだけみたいです。
せっかくの体験ですので、いびきに困っている大勢の人の参考になればと思いまして、ブログに今後の経過などを残していきたいと思います。
簡易検査で睡眠時無呼吸症候群であると疑われれば、より詳細な検査や治療に向けて進んでいくそうです。
睡眠時無呼吸症候群の治療と保険適用について

睡眠時無呼吸症候群の検査や治療には健康保険が適用されます。
入院して検査する場合には入院費用も必要のようですね。
条件が満たされれば医療保険も使えるようです。1日入院なので医療保険の内容によりますね。
いびきの治療にはお金もかかりますし、入院するとなると面倒ですね。また、定期的な通院も必要になるそうですので、時間もかかりそうです。
睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックをしてみよう

TEIJINのサイトにて、睡眠時無呼吸症候群のカンタンなセルフチェックができます。
いびきにお悩みの方や、睡眠時無呼吸症候群が心配な方は一度チェックしてみましょう。
セルフチェックの結果が気になる場合は、近くの医療機関に相談してみましょう。
いびきの検査や治療は面倒ですが、人間は1/3の時間は眠っているわけです。
この1/3の時間を、この先もいびきで苦しみながら過ごすのはちょっと避けたいところですね。
検査と治療を受けてみて、少しでもいびきが改善されて熟睡できるようになれるのか、自分を使って実験していきたいと思います。
睡眠時無呼吸症候群の検査と治療の今後

ほどなくして睡眠時無呼吸症候群の簡易検査機器がTEIJINから自宅に送られてきます。
それを自分で装着して夜を過ごします。
検査データが取れたら、TEIJINに返却します。
TEIJINから検査結果が病院に送られます。その後に医師の診断を受けます。
睡眠時無呼吸症候群の疑いが濃厚であれば、より詳しい検査や治療が行われる流れとなります。
睡眠時無呼吸症候群は熟睡できないばかりではなく、重症になると心臓や血管に問題を起こす場合もあります。
これを機に、少しでもいびきを改善して良く眠れるようにしていきたいと思います。
いびきの検査や治療が面倒な方は、いびき改善グッズを試してみよう

いびきの検査や治療が面倒だと思われる方は、いびき改善グッズを試してみてはいかがでしょうか。
マウスピースや枕、テープなどいろいろなものがあります。
効果のほどはよくわかりませんw
ですが、試してみる価値はあるかもしれません。マウスピースやテープは口を空いて寝てしまう人には効果的だと思います。
まくらの高さや形状があっていない方には、高さが調整できるようなまくらがオススメです。
それでもいびきが改善しない場合は、早めに病院に相談した方がいいかもしれませんね。
まとめ 【いびき】眠りが浅く、夜中に目が覚めてしまう【熟睡できない原因】無呼吸?!

というわけで、今回は睡眠時無呼吸症候群の簡易検査についてでした。
眠りが浅く、夜中に目が覚めてしまう人は睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
熟睡できない原因がいびきや睡眠時無呼吸症候群である場合、病院で検査や治療ができます。
人間は人生の1/3は寝て過ごしています。この時間を有意義にするためには、いびきの治療を行った方が良いように思えます。
でも、検査や治療が不安に思える方も多いはず。
この度、縁あって睡眠時無呼吸症候群の検査と治療を受けることになりました。
同じく睡眠時無呼吸症候群やいびき、眠りが浅く熟睡できないとお悩みの方に、参考になれば幸いです。
なお、いびきや睡眠時無呼吸症候群は保険適用される医療分野の情報です。
わたしは医療に関する専門家ではありませんので、正しい情報はリンク先の医療情報ページや最寄りの医療機関にてご確認ください。
次回は睡眠時無呼吸症候群の簡易検査についてお伝えすることになると思います。
果たしてどうなることやら(笑)