現在、プログラミング学習を頑張っています。いまやっているのは、HTML&CSS、そしてPHPです。
初心者のわたしにはどちらも本当に難しいです。プログラマーの人は、こんなのを当たり前のように理解しているんですから、本当にすごい人たちで尊敬しちゃう。。。
そんなプログラミング初心者のわたしですが、複合代入演算子がなかなか理解できずにつまづきそうになりました。
いまはなんとなくわかったような気がするんですが、復習の意味を込めて整理していきたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- プログラミング初心者の方
- これからプログラミングを勉強したい方
- プログラミング学習が難しそうで踏み込めない方
複合代入演算子とは?
わたしはプログラミング初心者なので、解説が勘違いしていたり間違っている可能性があります。
複合代入演算子については、下記のサイトも参考にしてください。
今すぐ覚えておきたい!PHPの演算子の書き方【初心者向け】演算子とは?
複合代入演算子を理解するには、まず演算子を理解しましょう。
演算子は言葉は難しいですが、要するに足し算、引き算、かけ算、割り算の記号のことです。
・足し算 +
・引き算 -
・かけ算 *
・割り算 /
+や-、*、%という記号のことを『演算子』といいます。
これは、演算子はPHPだけでなく他のプログラミング言語でも使いますので、ここはしっかり理解しておきたいですね。
代入とは?
代入とは変数に値を代入することを言います。
$a = 2 みたいなことですね。変数aに2を代入します。
【$a=2】は、「変数aに2を代入してください。」という意味です。
【$b=’こんにちは’】は、「変数bにこんにちはを代入してください」という意味です。
変数に値を代入しておけば、変数を指定するだけで、いつでも代入した値を使うことができます。変数を組み合わせることで、複雑な処理もできるようになります。
<?php
$a = 2;
$b = 'こんにちは';
echo $a;
echo $b;
echo $a , $b ;
?>
結果:
2こんにちは2こんにちは
になるはずです。。。(自信ないw)
複合代入演算子
複合代入演算子とは、左辺と右辺の演算結果を左辺に代入するための演算子です。(参考文献)
$a = $a + 1;
と書くこともできるのですが、コードをもっと簡潔に記述することができます。
それが複合代入演算子です。
$a = $a + 1; は、 $a += 1; と書くことも出来ます。
$a = 5;
$a += 1;
結果は6
上記の結果は6となります。
変数は5、そして加算代入演算子である+=がついているので、変数aに1を足した値を変数aに代入せよという意味になり。
結果としては6になります。
$a = 5;
$a -= 3;
結果は2となります。
$x = 50;
$y = 80;
$x +=$y;
結果は$xは130
50+80=$gと同じ結果です。
$g = 80;
$r = 30;
$g -=$f;
結果は$gは50
80-30=$gと同じ結果です。
$p = 300;
$m = 200;
$p *=$m;
$p -= $m;
結果は$pは5800
(300✕200)-200=$pと同じ結果です。
まとめ 複合代入演算子って何?!【プログラミング初心者】見慣れない式で混乱しないために
複合代入演算子、いかがでしたでしょうか?
まだわたし自身も半信半疑というか、完全に理解しきれていない感じです。
代入演算子は数学では使われない特殊な式で、それを使って複合代入演算子にすることで、コードを簡潔に記述することができる基本的なプログラミング技術なので、しっかりと理解しておきたいですね。
わたしもちゃんと理解しきれずに記事を書いていますので、もしも間違いがありましたらコメント欄にてお知らせ下さいm(_ _)m
以上、複合代入演算子についてでした!