2016年1月からマイネオ(mineo)を使い始めて、今年で7年目になります。
格安SIMが気になっている人は多いけれど、こんなお悩みありませんか?
- どんな格安SIM会社があるの?
- プランや料金が複雑でわかりにくい。。。
- 自分はどの格安SIMを選べばいいの?
格安SIMに変えれば、毎月の固定費が減らせるのはわかっていても、どれを選べば良いか複雑でわかりにくいですよね。
そこで今回は、非常にわかりづらいスマホ各社の料金表を作成しました。
『格安SIM料金比較表』2024年1月最新版
【料金比較】2024年1月最新版『スマホ・格安SIM各社料金比較表』となります。細かい条件は、各社の公式ホームページでご確認ください。
音声 + データ | マイネオ | ahamo | povo | UQ mobile | LINEMO | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|---|---|
最安プラン | 250円 | 0円 | ||||
1GB | 1298円 | 2,277円 | ||||
3GB | 990円 | 990円 | 1,078円 | |||
4GB | ||||||
5GB | 1518円 | |||||
6GB | ||||||
10GB | 1958円 | |||||
15GB | 3,465円 | |||||
20GB | 2,178円 | 2,970円 | 2,700円 | 3,278円 | 2,728円 | 2,178円 |
25GB | ||||||
20GB以上 | 3,278円 | |||||
80GB追加 | 4,950円 |
いやー、スマホ代は安くなりました。0円~選べるようになっているんですね。
ただし、0円はデータ通信をほとんどしなかった場合。
みなさんスマホはそこそこ使うと思うので、ある程度のデータ通信を使うなら、マイネオのマイそくがおすすめ。
1.5Mbpsで平日のお昼以外はつなぎっぱなしにできると極端なサービスです。月990円ですが、平日のお昼はネットがほとんどつながりません。
お金よりも安定性や安心感が大事な方は、ahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)あたりを選ぶと良いでしょう。
SIM2枚差しに興味がある方は、下記の記事も参考にしてください。
次に、6つのSIM各社の紹介をしていきますね。
格安SIM各社の紹介
下記より各社のホームページにジャンプできますので、気になるサービスがありましたらお申し込みをしていきましょう!
マイネオ
マイネオは、関西電力グループのオプテージが運営するMVNO「Mobile Virtual Network Operator」です。
3300円もお得なキャンペーンとは?
※マイそくスーパーライトは対象外
【事前に用意するもの】
1.本人名義のクレジットカード
2.身分証(スマホで撮影しておく)
3.メアド、電話番号
4.MNPする場合は予約番号
マイネオの最大の特徴が、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア3社のどれでも乗り換えが可能である点です。
例えば、格安SIMで人気のUQモバイルはau回線となりますし、LINEMOはソフトバンク回線となります。
いま、ドコモのスマホを使っている場合、SIMロック解除をしないと使えない場合があります。
しかし、マイネオなら大手3社の回線が選べますので、いまのスマホを買い替えることなく乗り換えが可能です。
マイネオの評判とは?
こちらは定額でデータ使い放題のマイそく。ただし、平日の昼間はほぼネットが使えないという安いけど尖ったサービス。
その他にも、パケット放題プラスやかけ放題など、独特のサービスが多いのも特徴。
僕はマイネオ歴7年目なのですが、いつも快適に使っております。
下記のページから契約すると契約事務手数料3,300円が無料になりますので、マイネオが気になっている方はぜひ利用してみてください。
3300円もお得なキャンペーンとは?
※マイそくスーパーライトは対象外
【事前に用意するもの】
1.本人名義のクレジットカード
2.身分証(スマホで撮影しておく)
3.メアド、電話番号
4.MNPする場合は予約番号
ahamo
ahamoは、NTTドコモが運営する格安ブランドです。
月2980円のシンプルプランで、20GBが使えます。5分以内の通話が無料です。
20GBを超えた場合は、1Mbpsでも使うことができます。
時間帯による速度制限などはなく、ドコモの高品質な4G/5Gネットワークを使うことができます。
現在ドコモユーザーなら、SIMロック解除しなくても今のスマホをそのまま使えますよ。
ahamoは、新規、乗り換えともに事務手数料が無料なのも嬉しいです。
ドコモ格安SIM【ahamo】
povo
povoはauが運営する格安ブランドです。基本料金が0円で、自分のスタイルに合わせてギガや通話のオプションをトッピングするスタイルとなっています。
例えば、20GBの場合なら2700円でドコモのahamoより安いのですが、ahamoには5分の通話無料がついています。
povoに5分の通話無料をトッピングすると、ahamoより高い3250円になります。
ちょこちょこ通話をする人はahamo、ほとんど電話をしない人はpovo、そんな感じで選ぶと良いでしょう。
3GBで990円というプランもあるので、あまりスマホをがんがん使わない人は、3GBプランもあり。自分にあったプランをいろいろ選びたい人には、auのpovoがおすすめ。
povoは、新規や乗り換えに伴う契約事務手数料は無料です。
UQ mobile
UQ mobileはauブランドのKDDIが運営する格安SIMです。
料金が非常にわかりにくく、自宅にインターネットを引かない限りは、あまりお得ではなくなってしました。。。
auのスマホを使っている方は、SIMロック解除しなくてもUQ mobileに乗り換えが可能です。
※契約事務手数料は3300円。
TVCMをがんがんやっていて、自宅のインターネットとセットにすればお得なキャンペーンをやっていますので、気になる方は公式サイトをチェックしてください。
LINEMO
LINEMOはソフトバンクが運営する格安ブランドです。
ソフトバンクを使っている方なら、スマホのSIMロック解除せずに乗り換えができます。
3GBプラン990円と20GBプラン2,728円の2つのプランがあります。
契約事務手数料は0円で新規契約や乗り換えが可能です。
LINEを使った通信に関しては、パケットを消耗しないのがLINEMOの最大の特徴。
LINEでトークや電話をしまくっている人は、LINEMOにするとお得に使えますよ。
楽天モバイル
楽天モバイルは、楽天が運営する格安SIMブランドです。
月に1ギガまでしか使わずに、電話もしないかアプリを使えば、0円で持つことができます。
※2022年7月から0円プランは廃止になります。
3ギガ使っても1,078円、20GB以上使っても2,980円です。ただし、20GB以上の場合は、1Mbpsに速度制限されます。
毎月のパケット代の変動が激しい方、電話をよく使う方は楽天モバイルが良いでしょう!
アプリを使った電話が無料になるので、SIM2枚差しをする人も増えていますよ。
まとめ 『格安SIM料金比較表』2024年1月最新版
2024年1月最新版『スマホ・格安SIM各社料金比較表』をお送りしました。
僕がおすすめするのは、マイネオ(mineo)の10ギガプランです。
なぜなら、1958円でパケット放題プラスが無料でつくからです。
詳しくは下記の記事も参考にしてください。
マイネオのおすすめプラン
mineoの事務手数料を無料する方法