IIJmioが気にはなっているけれど、
- IIJmioのデメリットが気になってしまう
- 格安SIMって本当に大丈夫なの?
- IIJmioに乗り換えたことで後悔したくない
そんな疑問や不安を抱えている方も多いです。格安SIMっていろいろあるし、どんなデメリットがあるのかわかりづらいですよね。
そこでこの記事では、IIJmioのデメリットについて詳しく解説しています。
この記事を読めば、IIJmioのデメリットがわかるとともに、IIJmioがあなたに合っているかどうかがわかります。
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IIJmio 【https://www.iijmio.jp/】

IIJmioの概要

IIJmioのデメリットを知る前に、まずはIIJmioはどんな料金でどんなシステムなのかを理解する必要があります。
最初にIIJmioの概要を簡単に解説していきます。
そんなのもう知っているよ!という方は、ここは読み飛ばして次に進んでくださいね。
IIJmioは音声、SMS、データ、eSIMの4つのSIMから選ぶことができ、毎月のデータ通信量が2、4、8、15、20GBの5つのデータ容量プランから選べるシステムです。
通話料金は税抜10円/30秒となっていますが、かけ放題も用意されています。

回線はドコモとauの2つから選ぶことができ、契約中に回線を変更する際は別途申し込みが必要です。
データ通信量はギガプランを契約中であれば税抜200円/1GBで追加購入もできるようになっています。
契約する際には契約手数料などの初期費用がかかってくるので、把握しておきましょう。

大まかな料金とシステムについては以上です。
次は、IIJmioのデメリットを詳しく解説していきます。
IIJmioのデメリット

IIJmioの主なデメリットは以下の5つです。
- プランが複雑でわかりにくい
- ソフトバンク回線が選べない
- ギガを追加すると割高
- 初期費用が高い
- iPhone13は買えない
それぞれを解説します。
金額的な部分とシステム的な部分があります。割高になってしまうことや、ユーザーによって適していない場合などにも触れていくので、最後までぜひ読んでみてください。
プランが複雑でわかりにくい
IIJmioは4つのSIMタイプ×5つのプランの計20種から選ばなければなりません。豊富なプランから選べる、といえば聞こえはいいかもしれませんが、かなり複雑な印象です。
しかし、データ容量プランが細かく分けて用意されているからこそ、無駄なく使えるのも事実なので、メリットのようにも捉えられます。
ソフトバンク回線が選べない
IIJmioはドコモ回線とau回線の2回線から選べますが、ソフトバンク回線を選ぶことはできません。
現在使用しているスマホがソフトバンクのものである場合は、SIMロックの解除をしなければ使えない場合があるので、確認が必要になります。
たとえSIMロックを解除したとしても回線が変わることで電波が入りにくいといった可能性もでてくるので、ソフトバンクの回線を使用している方はしっかりとエリア状況を確認するようにしましょう。
ギガを追加すると割高
IIJmioはギガプランを契約していればデータ容量を追加購入できます。
しかし、料金は税別200円/1GBになるので、追加購入をした場合は割高になります。ギガを多く使いそうな方は注意が必要です。
2GBのプランの方が2GB追加購入するよりも、初めから4GBプランにした方が安く済みます。そのため、自分の毎月のデータ通信量は把握しておく契約するようにしましょう。
追加購入したデータ容量分は購入月の月末までしか利用できません。余ったデータ容量の繰り越しはできないので、無駄に追加するともったいないです。
初期費用が高い
IIJmioは初期費用が税抜3000円+SIMカード発行手数料税抜200〜394円となっています。毎月の料金が安くなりますが、初期費用がかかってしまうことも知っておきましょう。
しかし、データ、SMS、eSIMならSIMカード発行手数料を除く、初期費用が半額になるキャンペーンを実施しているので、検討中の人はお得に契約できますね。(2022年5/11現在)
iPhone13は買えない
残念ながらIIJmioでは現在のところ、iPhone13は購入できません。(2022年5/11現在)
最新のiPhone13を検討中の人は、本体のみを別で購入する必要があります。
IIJmiioで購入できる最新のiPhoneは未使用品か中古のiPhone12です。
人気のiPhoneの新品がラインアップに用意されていないのはデメリットとして挙げられますが、MNP限定特価としてキャンペーンが適用されればiPhone12の未使用品が60,000円台から購入できるのは大きなメリットです。
キャンペーン対象はMNPかつギガプランにて音声SIMを対象端末と同時購入した人が対象になるので、確認しておきましょう。
IIJmioのメリット

IIJmioにはデメリットもありますが、もちろんメリットもあります。
料金的にも初期費用が高かったりするIIJmioですが、現在のキャンペーンを利用すればお得に新しいスマホに乗り換えることができます。
格安SIMに乗り換える目的の多くは、利用料金を安くしたいなどの料金に対する希望が多いです。
IIJmioのお得に乗り換えができるキャンペーンを利用すれば、料金をさらに安くすることができます。
スマホ端末料金が一括払いで110円で購入できたり、12ヵ月間データ容量が1GB増量、かけ放題が13ヵ月間410円割引などさまざまなキャンペーンが利用できたりするので、非常にお得です。
キャンペーンは2022年5/31迄となっているので、ご検討中の方は早めに決めたほうがいいでしょう。
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まとめ IIJmioのデメリットについて

IIJmioなど、格安SIMに乗り換えを検討していると、メリットばかりを見てしまいがちですが、実際のデメリットを再認識することでより自分に合っているかどうかが判断しやすくなります。
IIJmioは割高な初期費用かつ複雑なプラン設定となっていますが、より多くの人が無駄なく使えるように細分化されたプランとキャンペーンの適用で費用を抑えることができる格安SIM会社です。
デメリットを理解しているからこそ、利用中の不満もなく、よりよいスマホライフが送れるようになります。
IIJmioのデメリットがあまり気にならない方は、下記の公式サイトよりIIJmioをお申し込みください。
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