嫌われる勇気【名言集】第一夜『トラウマを否定せよ』-自己啓発の源流「アドラー」の教え

8月 14, 2020

嫌われる勇気の名言を集めました!
メダカ皇帝
こんにちは!メダカ皇帝( @medakakoutei )です!ブログの毎日更新を400日達成しました。読者のみなさまへ有益な情報提供を心がけていますヽ(=´▽`=)ノ

わたしはどちらかというと悩みが多く、人生が複雑で、生きることはつらいものだと思っているタイプでした。考えても解決しない人間関係に悩んだり、複雑な問題に思考を巡らせて堂々巡りをしたり。

でも、いまはそんなことはありません。悩むこと、迷うこと、人の評価や反応を恐れることが、以前に比べて激減しました。人は変われるのです。変わった今はとても生きるのが楽になりました。

本記事はこんな方におすすめ

  • 悩むことが多く、複雑な思考をお持ちの方
  • 人間関係に疲れ、孤独になりたいと考えてしまう方
  • 自分の存在や価値を見出せず、自分を卑下してしまう方

毎日のように『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んでいます。この本はアドラー心理学をわかりやすく教えてくれます。とってもわかりやすいし、オススメできる本です。実際に売り上げランキングの上位に常に入っているようなベストセラーです。

この本を読むことで、自分の見えている世界が変わります。『変わりたい、でも変われない』とどっちつかずだった自分のポジションが、『変わりたいなら、いますぐ変わろう』というポジションに変化します。変わることを恐れない勇気が持てるのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』の著者は、日本のアドラー研究の第一人者である哲学者の岸見一郎さん、ライターの古賀史健さん。出版社はダイヤモンド社。出版日は2013/12/13です。

今日は『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』の第一夜『トラウマを否定せよ』の中から、名言をピックアップしていきます。トラウマってありますか?大なり小なり、トラウマがあり、その過去に縛られていませんか?

いきなり衝撃的かもしれませんが、アドラー心理学ではトラウマを明確に否定します。トラウマが人生を支配することはありません。トラウマを理由にして、できない、あるいはやらなくて済む言い訳を作っているだけなのです。この因果関係を理解するだけで、人は大きく前進できるようになります。

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嫌われる勇気:第一夜『トラウマを否定せよ』

嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、名言の宝庫です。第一夜『トラウマを否定せよ』の中から、大切なポイントをピックアップすることにより、『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』がどんな本なのか、お伝え出来たら良いなと思っています。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学に精通した哲学者である哲人と、人は変われないし誰でも幸せになるなんてことはできないと主張する青年との対話形式で進みます。

対話形式なので、お互いの主張がわかりやすくて理解が進みます。最初の哲人と青年の議論は、トラウマの存在についてです。

人は変われる

青年:最初に議論を整理しておきましょう。先生は「人は変われる」とおっしゃる。のみならず、誰しも幸福になることができる、と。

哲人:ええ、ひとりの例外もなく。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第一夜『トラウマを否定せよ』より

ここは人生の根幹に関わる問題です。そもそも人は変われるのか?変われないのか?どっちなのでしょう。多くの人は変わりたいけど、変われないと悩んでいるはずです。わたしも実際そうでした。

いきなり拒絶反応を示したくなるような結論ですが、人は変われるのだそうです。しかもひとりの例外もなく。

過去と現在や未来は関係がない

哲人:過去の原因にばかり目を向け、原因だけで物事を説明しようとすると、話はおのずと「決定論」に行き着きます。すなわち、われわれの現在、そして未来は、すべてが過去の出来事によって決定済みであり、動かしようのないものである、と。違いますか?

青年:では、過去など関係ないと?

哲人:ええ、それがアドラー心理学の立場です。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第一夜『トラウマを否定せよ』より

ここは非常に重要なポイントです。わたしは過去が現在を決め、未来も過去によってある程度決定されるものだと考えていました。昔にこんなことがあったから、今がこうなってしまったのだ。自分の境遇や性格は持って生まれたものだから、この先もずっと付き合っていくしかないものだと。

本当にそうなのでしょうか?過去が未来を決めるなら、スポーツや音楽の練習を頑張っても、頑張りしだいで結果が変わることがないということになります。

あるいは、貧しい家に生まれた者はどんなに努力しても未来を変えることができず、貧しい生活からは抜け出せないということになります。

実際はそんなことはなく、豊臣秀吉のような極端な例も含めて、貧しい家のものが豊かになった例はたくさんあります。過去にスポーツの試合で圧倒的に負けた相手だったとしても、諦めずに練習した結果、勝てるようになった例はいくらでもあるでしょう。

つまり、変われるのか?変われないのか?という問題ではなく、変わるために何をしたのか?が重要なのです。

トラウマなど存在しない

青年:つまり先生、あなたはトラウマの存在を否定されるのですか?

哲人:断固として否定します。

青年:なんと! 先生は、いやアドラーは、心理学の大家なのでしょう!?

哲人:アドラー心理学では、トラウマを明確に否定します。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第一夜『トラウマを否定せよ』より

トラウマはそもそも心理学者のフロイトが提唱したもので、過去の心的外傷が現在の行動を制約したり、精神的自由を抑圧してしまうという理論になります。

しかし、同じ心理学者であるアドラーは、トラウマを明確に否定します。

過去に強いトラウマがあり、心が傷つき、いまもなお苦しんでいる人は多くいます。その存在や苦しみまでも否定しているのではありません。

なお、アドラーはフロイト、ユングと並ぶ心理学の3大巨頭と称されています。アドラーがインチキであるとか、2流であるということはありません。アドラーがトラウマを明確に否定するのには訳があります。

トラウマの存在を認めてしまうと、わたしたちは過去の原因に縛られている限り、未来に向かって前に進むことができなくなります。トラウマがあるから仕方がないと諦めてしまえば、現在も未来も何も打つ手が無くなってしまいます。

アドラー心理学は変えようのない過去に縛られる心理学ではありません。変えることができる未来を、自分の力で変えていく勇気を持つための心理学です。

変えようのない過去のトラウマを肯定し、この先の未来もその延長線上にあると決めつけていたら、誰も未来を変えることはできません。

もしも何々だったら?という言い訳

哲人:たとえば先ほど、あなたは「もしもYのような人間になれたら、幸せになれる」といいました。そうやって「もしも何々だったら」と可能性のなかに生きているうちは、変わることなどできません。なぜなら、あなたは変わらない自分への言い訳として「もしもYのような人間になれたら」といっているのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第一夜『トラウマを否定せよ』より

もしもお金持ちの家に生まれていたら。もしも足が長く顔立ちがスマートだったら。もしも彼女(彼氏)がいたら。もしも仕事の才能に恵まれていたら。もしもあの人のように立派な人間だったら。

もしも?

もしも何々だったらという仮説やありもしない前提は、現状に甘えて何も前進させることができない自分への言い訳に過ぎません。

もしも?という可能性を考えている限り、もしもという仮の前提を待ち受けている限り、一歩も前には進めません。もしもを考えたり、もしもという言い訳をしている時間は、傷つくことも落ち込むことも少ないでしょう。変わるまいとする自分が変化を妨げているのです。

いまこの瞬間の自分が常に一番若く、一番可能性に満ちているのは、いまこの瞬間の自分です。行動するなら、未来を変えるなら、常に今この瞬間しかありません。この瞬間の行動次第で、常に未来は変わっていくのです。

これからの人生は、いまここで決まる

哲人:アドラーの目的論は「これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない」といっているのです。自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなたなのだ、と。

青年:わたしの人生は、いま、ここで決まると?

哲人:ええ、過去など存在しないのですから。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第一夜『トラウマを否定せよ』より

アドラー心理学を考えるうえで、ここはとても重要なポイントです。誰しも過去があり、その延長線上に現在がある。そして、未来へと続いているように思える。だから、現在は過去に影響を受けているし、未来もまた過去の影響を受けるものだと考えがちです。

ですが、アドラー心理学では未来を決めるのは過去ではなく、いまこの瞬間に決断したことにより、いかようにも変えることができるというのです。

何かに挑戦するかしないか、これは大きく未来を変える行動です。不安や恐怖にかられ、現状を変えようとせずに一切の挑戦をしなければ、自分は傷つくことは無いし、自分の知識や技量が否定されて落ち込むこともありません。

勇気をもって新しいことに挑戦すれば、たいていのことは失敗に終わり、時には傷つき、時には挫折してひどく落ち込むことがあるでしょう。ですが、その挑戦のそのまた先には知識や技量がアップデートされた自分があり、よりハイレベルな挑戦ができるようになるのです。

ん?

未来ってなんなのでしょう?

初めから決定された運命ってあるのでしょうか?

今日の決断で未来が変わるなら、未来を左右するカギは100%自分が握っていることになります。

前向きな一歩を踏み出すのか、現状のまま足踏みをするのか、そのどちらかを決めるのは自分しかいないのです。

まとめ 嫌われる勇気【名言集】第一夜『トラウマを否定せよ』-自己啓発の源流「アドラー」の教え

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、まだまだ先が続きます。第一夜『トラウマを否定せよ』の章は、これまでの常識や当たり前のように下してきた決断を、断罪されるかのように否定してきます。

いきなりまるで劇薬を飲まされたように、身も心も拒絶反応を示すのが普通だと思います。こんな肌に合わない話は、これ以上読み進めても意味がないし、自分には受け入れがたい理論だと思ってしまいがちです。

わたしも実際にそうでした。なんだこの理屈は?違和感だらけじゃないか!ってね。

ただ、この本のタイトルは『嫌われる勇気』なのです。ここまでの話はこれまでの常識をぶっ壊されるような破壊力に満ちてはいますが、『嫌われる勇気』という感じはしませんよね。果たして『嫌われる勇気』とは何なのでしょうか?

段階を経て読み進めていけば徐々にわかってきます。嫌われる勇気とやらも、アドラー心理学の凄さも。この本は第二夜の『すべての悩みは対人関係』へと続きます。

対人関係がすべての悩みだって?すべて?

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』

繰り返し何度もインプットするなら、嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え Audible版がオススメです!



最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました(/・ω・)/




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