嫌われる勇気【名言集】第二夜前半『すべての悩みは対人関係』-自己啓発の源流「アドラー」の教え

8月 25, 2020

嫌われる勇気の名言を集めました!
メダカ皇帝
こんにちは!メダカ皇帝( @medakakoutei )です!ブログの毎日更新を400日達成しました。読者のみなさまへ有益な情報提供を心がけていますヽ(=´▽`=)ノ

わたしは人生で悩んでしまうことが多く、考えてばかりでなかなか行動できない性格でした。悩めば悩むほど、自分が苦しいばかりなのに余計に悩んでしまったり。ところが、アドラー心理学をわかりやすく解説した「嫌われる勇気」を読んでから、そんな悩みが激減しました。

自分が抱える自分に対するの悩みってありませんか?でも、それは個人的な問題として悩んでいるのではないんです。どんなに自分にフォーカスした悩みであっても、その悩みの原因は、すべて対人関係の悩みなのです。

本記事はこんな方におすすめ

  • 悩むことが多く、複雑な思考をお持ちの方
  • 人間関係に疲れ、孤独になりたいと考えてしまう方
  • 自分の存在や価値を見出せず、自分を卑下してしまう方

毎日のように『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んでいます。この本はアドラー心理学をわかりやすく教えてくれます。とってもわかりやすいし、オススメできる本です。実際に売り上げランキングの上位に常に入っているようなベストセラーです。

この本を読むことで、自分の見えている世界が変わります。多くの人の悩みは、その原因がわからないから悩んでいるのです。すべての悩みは対人関係の悩みです

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』の著者は、日本のアドラー研究の第一人者である哲学者の岸見一郎さん、ライターの古賀史健さん。出版社はダイヤモンド社。出版日は2013/12/13です。

嫌われる勇気 第ニ夜の前半部分の名言

今日は『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』の第二夜『すべての悩みは対人関係』の中から、第二夜の前半部分の名言をピックアップしていきます。

自分が好きですか?自分に自信が持てますか?劣等感がありませんか?そのすべての悩みには、他者の影が必ずあるのです。

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なぜ自分のことが嫌いなのか?

自分のことが大好き!って人はどのくらいいるのでしょうか?

どこか自分を否定して、短所ばかりをあげつらい、自分を嫌いになろうとする傾向がありませんか?

青年:事実としてわたしに長所がないからですよ。

哲人:違います。短所ばかり目についてしまうのは、あなたが『自分を好きにならないでおこう』と、決心しているからです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

自分の長所を見ようとせず、短所ばかりが気になってしまう。その原因は事実として自分に短所しかないからではありません。

自分には自分を好きにならないでおこうと決めた目的があるのです。

哲人:なぜあなたは自分が嫌いなのか? なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか? それはあなたが他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れているからなのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

自分の短所を気にすること、そして自分を好きにならないでおくことと、対人関係が何の関係があるのでしょうか?

哲人:つまり、あなたの「目的」は、「他者との関係のなかで傷つかないこと」なのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

自分を嫌いになる目的が、なぜ自分が傷つかないことになるのでしょうか。。。自分のことですよ?

哲人:対人関係のなかで傷つかないなど、基本的にありえません。対人関係に踏み出せば大なり小なり傷つくものだし、あなたも他の誰かを傷つけている。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

だから対人関係を避け、対人関係から距離をおけば、自分も他人も傷つけずに済みそうです。そうだ、それがいい。

宇宙の中でただひとりでいるように、家に引きこもって誰とも接しないことが自分を守る唯一の手段に思える。

すべての悩みは「 対人関係の悩み」である

対人関係を避けよう、対人関係から距離をおこうと考えれば、何やら自分が楽になれそうな気がします。ですが、ここで重大な矛盾が生じるのです。つまり、、、

哲人:われわれは孤独を感じるのにも、他者を必要とします。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

対人関係を避けるために、徹底的に孤独になろうと心に決めたとします。でも、孤独を感じるためには、結局は他者を意識する必要があります。孤独を守り抜くためには、結局は他者を意識しないといけないのです。

哲人:なにしろアドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とまで断言しているのですから。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

人間には多くの悩みがあるでしょう。仕事の悩み、学業の悩み、家庭の悩み、身体的な悩み、お金の悩み、将来に対する漠然とした悩みなど。いろいろな種類の悩みに分類できそうですし、他者の存在など関係ない悩みもありそうですが、すべての悩みは対人関係に帰結するのです。

哲人:個人だけで完結する悩み、いわゆる内面の悩みなどというものは存在しません。どんな種類の悩みであれ、そこにはかならず他者の影が介在しています。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

劣等感は主観的な思い込み

自分の短所ばかりが気になってしまうことはよくあります。それはつまり、他者との比較の中で劣等感を感じているからです。

ですが、よく「長所は短所」とか、「短所は長所でもある」などと言います。

身長が低い人の悩みは身長が高い人にはわからないでしょう。こうした悩みは、時に強烈な劣等感を生むことがあります。「なんで自分はもっと背が高くならなかったんだ!」と。

ただ、その一方で身長が高い人の悩みは、身長が低い人にはわからないでしょう。わたしの知り合いの背の高い女性は、小さい時に「ミニモニ」になりたかったのに、、、と悩んでいたそうです。

青年:つまり、われわれを苦しめる劣等感は「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」なのだと?

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

背が低いかどうか、そこに劣等感を感じるかどうかは、その人次第です。身長が高めの人だったとしても、より身長が高い人に憧れて劣等感を感じることがあるでしょう。身長がとても高い人は、もし自分の背が低ければどんなに生活しやすかったことだろうと考えてしまうかもしれません。

それぞれに良いところがあり、それぞれは短所であるかもしれませんが長所でもあるのです。どう解釈するか、つまり主観をどう持つかによって長所にもなれば短所にもなる。

哲人:主観にはひとつだけいいところがあります。それは、自分の手で選択可能だということです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

短所や劣等感であると感じるかどうか、それは自分の主観次第です。むしろ、長所と思えば良いだけ。

哲人:われわれは、客観的な事実を動かすことはできません。しかし主観的な解釈はいくらでも動かすことができる。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

どこを見るか、どう見るか、それは100%自分次第で変えることができるのです。

言い訳としての劣等コンプレックス

劣等感は健全な感覚です。他者と比較して劣ると感じる点があったとしても、それを改善していこう、その欠点をどうにかして補おうと前向きに考えることもできるからです。

ですが、その劣等感があるがゆえに何もしなくなる。なんなら開き直る。他者を困らせる。そんな風になってしまう場合もあります。

哲人:劣等コンプレックスとは、自らの劣等感をある種の言い訳に使い始めた状態のことを指します。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

自分の欠点や短所を言い訳にして、自分でできる努力を棚上げしてしまう。そんなことがあってはならないのです。

青年:学歴が低ければ、就職や出世の機会も奪われる。社会的に低く見られ、成功できなくなる。言い訳でもなんでもなく、厳然たる事実ではありませんか。

哲人:違います。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

学歴が低い、たしかに世間的に考えたらそうなのかもしれません。ですが、だからと言って「成功できない」という言い訳にはならないのです。

哲人:本来はなんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまう、

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

「学歴が低い」ことと、「成功できない」ことには、なんら因果関係はありません。なぜなら、「学歴が低い」人でも成功者は多くいて、「学歴が高い」人であっても「成功者になれない」人もいるからです。

つまり、「学歴が低いから成功できない」という理屈は通用しないので、そのような主観を持っていること自体が自分への言い訳をしている状態なのです。

じゃあ、変われば良い。徹底的に努力すれば良い。なのに、なぜ言い訳をして努力を回避してしまうのでしょうか?

哲人:多少の不満や不自由があったとしても、いまのままでいたほうが楽なのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

結局は、変わりたいけど変わる努力が億劫な自分への言い訳として、自らの手で劣等コンプレックスを形成しているのです。

自慢する人は、劣等感を感じている

自慢をする人がいます。自分の考えを、さも正論であるかのように展開する人もいます。とにかく自分が大好きで、自分を中心に会話をまとめてしまったり、他者に影響を与えようとします。つまり自分という存在そのものを自慢しているのです。

哲人:アドラーは、はっきりと指摘しています。「もしも自慢する人がいるとすれば、それは劣等感を感じているからにすぎない」と。

青年:「自慢は劣等感の裏返しだと?」

哲人:そう。もしほんとうに自信を持っていたら、自慢などしません。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

劣等感を感じるから、そんな自分を取り繕おうとして自分を語りたがるのです。

昔から「能ある鷹は爪を隠す」と言います。自分に自信がある人は、他者に自分をアピールする必要はなく、他者の視線や評価など気にすることはないのです。

人生は他者との競争ではない

自分を嫌いになる、劣等感を持つ、言い訳をする、自慢をする。これらの影にはすべて対人関係の問題が潜んでいます。

つまり、他者の視線が気になり、他者の評価に怯え、対人関係の中にさらされることで自分が嫌われることを避ける目的があるのです。

つまり、すべての悩みは「対人関係の悩み」であるのです。

対人関係の悩みは、他者との比較から発生します。他者より優れていたいと思うあまり、他者との競争に勝ちたいと思うあまり、自分の存在が他者からどう見られ、他者がどう評価しているのかにおいて、勝った負けたで判断しているのです。

青年:人生は競争ではない、と?

哲人:ええ。誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩けばいいのです。もちろん、他者と自分を比較する必要もありません。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

大切なのは、他者との比較や他者が自分をどう見ているかを考えることではないのです。

そもそも自分がどう有りたいと考えているのでしょうか。そして、自分がどうあるべきかを決めるのは、誰でもない自分なのです。

哲人:健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるものではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

理想の自分に足りない知識や経験を、努力によって補うことで、理想の自分に近づくことができます。他者との比較や、他者の評価を気にしたところで、理想の自分は作れないし、理想の自分に近づくことはできません。

哲人:いまの自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

他者がどう思うか、他者との競争に勝ったかどうかではなく、理想の自分に向かって自分を進歩させることが大切です。そこに競争など必要なく、他者との比較や他者が何を考え、自分をどう見ているかなど全く関係がないのです。

哲人:自分が自分であろうとするとき、競争は必ず邪魔をしてきます。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』第二夜『すべての悩みは対人関係』より

自分が自分であるためには、他者との比較は必要ありません。まして他者との競争など邪魔でしかないのです。

まとめ 嫌われる勇気【名言集】第二夜前半『すべての悩みは対人関係』-自己啓発の源流「アドラー」の教え

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、まだまだ先が続きます。第二夜『すべての悩みは対人関係』の前半では、わたしたちがいかに他者の視線を気にして、他者の評価に怯えながら自分がどうあるかを決めていることがわかります。

しかし、健全な劣等感は、「理想の自分」との比較から感じるべきものであり、その「理想の自分」を目指すために日々努力することが大切なのであって、他者の評価や他者との競争など不要なわけです。

他者の評価を気にしたり、他者との競争を意識するから、不健全な劣等感を持ち、それが対人関係の悩みにつながるのです。

第二夜は、青年と哲人の議論が白熱して非常に長いパートになっています。勝手ながら前半部分を設けさせていただき、残りは後半とさせていただきました。

第二夜はまだまだ続きます。すべての悩みが「対人関係の悩み」であるという点が、まだ腑に落ちない人も多いことでしょう。

対人関係というものが、わたしたちの悩みにいかに根深く存在しているのかという現れでもあります。他者が自分をどう思っているのか?これは非常に気になる問題ですが、そんなことを気にしているのは、この世界中でただひとり、つまり自分だけなのです。

『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』

繰り返し何度もインプットするなら、嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え Audible版がオススメです!



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