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【成人式】~好きだったあの子との再会~何もできなかった思い出


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今週のお題「二十歳」。成人式はほろ苦い。

成人式はほろ苦いね

成人式はほろ苦いね




はてなブログの今週のお題が「二十歳」だったので参加してみたいと思います。

好きだった「あの子」に成人式で再会したけれど、なにも出来なかったというほろ苦い思い出。スマホですぐ連絡が取れる今とは、だいぶ時代の違いを感じる話だと思います。



わたしが成人したのは、もう20年以上前。

つまり、成人席を2回やった計算。早いw。。。


その時はまだ大学生。地元とのつながりもまだ若干あった。でも、地元の同級生のほとんどとは会ってもいなかった。


成人式当日。


懐かしい顔ぶれとの再会。うれしくもあり、恥ずかしくもあり。

そんな中、どうしても気になったのが、中学生の頃に好きだった「あの子」。

同じ部活で、同じクラスだった。

仲が良かったから、こっちは好きだった。

向こうがどう思っていたかはわからない。付き合ったり告白したりはなかったから。



晴れ着姿の「あの子」。やっぱりひさびさに会っても可愛かった。


『成人式』のことはほとんど覚えていない。

たぶん、講堂みたいなところで集まって、座っていろんな人の話を聞いて、記念写真を撮って、雑談をしたんだと思う。


でも、ほとんど覚えていない。


成人式のそのあとのことは今でもよく覚えている。


「あの子」を含め、女子3人とお昼ごはんを食べに行ったからだ。



どういう風の吹き回しでそうなったのかは覚えていないが、とにかく「あの子」と自分とAちゃんとBちゃんの4人で、ちょっと離れた街のレストランにランチしに行った。

女子3人は仲良しグループだった。自分も昔はこの3人とはよく話をしたりした。

自分の車に女子を3人乗せて、ちょっと離れた街までドライブ。楽しかった。

モテ期があるとすれば、あの一瞬がモテ期だったのかもしれない。



懐かしい話をいっぱいして、車内は爆笑に包まれた。ランチも楽しかった。でも、着替えもあるし、いつまでも遊んでいられないから、彼女たちを家まで送り届けないといけない。



少しの時間でいい。「あの子」と二人で話がしたかった。


「あの子」が自分をどう思っていたかはわからない。すごく仲が良かったけど、それだけだったのか、少しは自分に気持ちがあったのか、まったくわからないまま。



でも、ちょっと離れた街から戻るとなると、どうしても「あの子」とは二人きりになれいない。クルマが走る方角からして「あの子」を下ろすのが、どう考えても一番最初。


でも、「あの子」と少しでいいから二人きりになりたい。


ルート変更をすれば二人きりになれるかな?

いや、ダメだった。


決定的にダメだった。


なぜなら、Aちゃんは自分の家のすぐそばだった。


どう考えても、Aちゃんを送ってから「あの子」の家に行くのは不自然すぎる。


いま思えば、なにか理由をつけてAちゃんを下ろしてからBちゃんを送って、「あの子」の家に迎えばよかったのだが、運転しながらのはじめてのこのシチュエーションで、かつ短時間でそこまでの考えに至らなかった。。。



当時はケータイもまだ普及していないから、メールとかLINEで簡単に連絡なんて取れなかった。


だから、ここで二人きりになれなければ、話をする時間なんてもう来ない。



ダメだ。「あの子」の家が自分の家から一番遠い。

ついに「あの子」の家に着いてしまった。



その後、Bちゃんを送り、すぐそばの家のAちゃんを送り、『成人式』が終わった。


それ以来、「あの子」には会えていない。



『成人式』のあと、「あの子」にどうしても会いたくて、手紙を書いたような記憶がある。


でも、会えなかった。


唐突に手紙で会いたいとか好きだと言われても、「あの子」もさぞ困ったことだったろう。




成人式はもうはるか昔のことになってしまった。


いまごろ「あの子」は何をしているのだろう。


未練とか感情とかはさすがにもうまったく無いのだが、年に1度の成人式の時だけは、「あの子」を思い出す。




こうして成人式の良い思い出として、年に1度だけ「あの子」を思い出す。なんか懐かしいような切ないようなほろ苦い気分が蘇る。


こういう感覚って、年取るとどんどん無くなっていくし。




もう会うこともないだろうが、ちょっと切ないあの気持ちになれるから、いまとなっては思い出のままで良かった気がする。